日本でも有数の中高一貫校の関東学院高校

Posted in 未分類 on 2016年1月25日 – 4:37 PM
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日本でも有数の中高一貫校の関東学院高校

日本で有数の中高一貫校といえば何処を思い浮かべるだろうか?日本でも最も古くからこの中高一貫の教育を行ってきた学校の一つが関東学院高校であることは広く知られているだろう。
もともと中高一貫校は、高校受験を経由しないことで1.中学から高校への環境の大きな変化が無い為、いじめや不登校などの環境変化に対応出来ない生徒が出にくい。
という非常に有効な点があるとされており、2.高校受験という大きなストレスのかかる区切りがないため、教育を6年という大きなスパンでゆとりを持ってみることが出来るというメリットがあるとされている。
昨年の高校偏差値は60以上と言われ、過去には東京大学合格者も輩出していることから、進学校としての側面も有力視されている。
中高一貫の伸びやかな教育が色々な良い影響を生徒に与えている様子が伺える点であろう。
設立は1880年代と国内の学校でも歴史のある方で、キリスト教の神学校がその母体であった。
キリスト教の厳格な態度が教育方針にも反映されており、関東学院高校は進学校的側面と伝統的な人格教育的側面を兼ね備えたユニークな校風ともいえるだろう。

関東学院高校のシンボルは中学校の校舎

開校が1884年と国内でも有数の歴史を持つ関東学院高校ではあるが、その関連の校舎にも格式と伝統がある。
現在の中学校の建物は設計は高名なJHモーガンにより1929年に建築され横浜市の歴史的建造物に認定されている。
鉄筋コンクリート地上3階(数え方で5階という学者も存在する)、地下1階、イギリス伝統の建築様式にならった趣のある建物は、日本興亜馬車道ビル、横浜指路教会、カトリック山手教会聖堂らと並び、横浜市の文化財として歴史的意義を持つともされていた。
関東大震災の惨禍にも耐え抜いたこの建物も残念なことに、建築後80年以上経過した事もあり老朽化と耐震的見地より取り壊す事となってしまった。
「お別れの会」が催されるなど、惜しまれている存在でもある。
外観を復元した新校舎が東京五輪後にも建設の予定でもあるとの事だ。
このように関東学院高校は関連する建築物にも由緒を感じられる落ち着いた雰囲気があり、上品な校風を醸し出しているともいえよう。

関東学院高校は文化の香りに満ちている

また、関東学院高校は非常に文化的な存在として知られている。
まず制服。
今でこそ、エンブレム付きのブレザースタイルにチェックスカートというのは見慣れたものだが、このスタイルに先鞭をつけたのはこの学校である。
文化的先進性が強く感じられる。

関東学院高校の部活動

また、文化系部活動に非常に活発で、オーケストラ部活動は、なんと世界大会への出場を果たしている。
卒業生では、俳優、女優、作家、アナウンサー、大学学長、大学教授、大手カメラメーカー経営者などを輩出しており、こちらもどちらかというと文化的香りの高い職趣といえる。
中高一貫という長いスパンでの教育効果や歴史的意義のある施設の存在などによる、落ち着いた校風に依るものでもあろう。
神学系のキリスト教校である為、クリスマス時期には自慢のオーケストラ部による演奏の下、キャンドルライトサービスや、クリスマスツリー点灯式などが実施され、関東学院高校は地域の季節シンボル的存在としても親しまれている。
非常に背の高いツリーが、色とりどりの電球でライトアップされている風景は、異国情緒たっぷりでちょっと見ものである。


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