日本の古き良き時代を物語る煙突の存在

Posted in 未分類 on 2016年5月20日 – 9:39 PM
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日本の古き良き時代を物語る煙突の存在

一昔前、日本の古き良き時代を想い出してみると、街の風景の中には必ずと言っていいほど煙突がありました。
それも実に様々で、酒造場、いろいろな工場、風呂屋、発電所、蒸気機関車、さらには火葬場もあります。
サンタクロースが子供たちにクリスマスプレゼントを届けるのも、掃除屋さんが掃除をするのも煙突でした。
そもそも煙突は、内部での燃焼で排出されるガスを上昇気流に乗せ、煙として屋外へ出すものです。
それ故に、煙の噴き出す力の強い日や、風の強い日には風下側に煙が流れてゆく事、煙の煤が飛来し洗濯物などを黒ずませてしまう事も少なくありません。
大気汚染、地球温暖化など環境問題が叫ばれる現代では、その存在は次第に肩身の狭いものになってしまいつつあります。
しかしその反面で、古くからの酒造工場やレンガなどの独特の構造、日本の産業の発展の象徴となるものは、貴重な文化遺産として保護される事も多くなっています。
世界文化遺産への関心も高まる現代、煙突の存在意義が注目されています。

近年話題の薪ストーブや暖炉は人力で煙突掃除を

近年、二酸化炭素による地球温暖化を考慮して、従来のガスヒーターなどから、薪ストーブを冬場の暖房機器として取り入れる家庭や職場が増えています。
燃料となるペレットを随時補充し暖をとるストーブですが、自動調節スイッチなどが付いているわけではないので、火の勢いの調節は人力で行います。
そして本体から屋外へ突き出た煙突から排煙されますが、ストーブ本体下部にある深いトレイには、時間の経過と共に大量の灰が溜まってきます。
その際の掃除や灰の廃棄も人力で行わなければなりません。
掃除そして灰の廃棄をしっかり行わないと、煙突からは大量の煤が出てきてしまい、近所迷惑にもなりかねません。
また、昔懐かしい暖炉も同様に煤が発生しますが、金属での二重煙突構造にすると内部が高温で保たれ、排気が良好となった事で熱が余り、暖房効果が得られるようです。
しかしこまめな掃除をしないと効果は得られません。
二酸化炭素を出さない暖房のためには、顔を煤で黒くしながら本体内部や煙突を掃除しなければならないでしょう。

薪ストーブの煙突掃除をしよう

薪ストーブを燃やしていれば、時間の経過と共に必ず煤またはタールが煙突の内面に溜まってゆきます。
このままにしていれば煙がうまく排出されなくなり、そのうち煤に火の粉が飛んで火災が起きる恐れがあります。
掃除をしていれば間違いなく全身煤だらけになりますので、作業用の服装、手袋、長靴、防塵用のゴーグルやマスクは必ず着用しましょう。
そして掃除用ブラシ、ほうき、掃除機などの用具が揃ったら掃除にかかります。
煙突の場所や大きさによってはさらに多くの装備や用具が必要となるでしょう。
まずは煙突の最上部を外し掃除します。
この最上部の掃除が最も肝心で、これを疎かにしていると煙突の横から煙が漏れたり、ストーブ本体から室内へ煙が逆流して来たりする危険があります。
どんな高性能なストーブであってもこの作業は念入りに行わなければなりません。
内部にブラシをあてがい、5回か6回上下させて汚れを落としましょう。
日本には少ない煙突のある住宅
これを繰り返していれば、ストーブの本体に大量の煤が落ちてきます。
この煤を掃除してメンテナンスをすれば、この冬も薪ストーブの温かさを堪能出来るでしょう。


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