オオクワガタは販売されているのか

Posted in 未分類 on 2016年7月11日 – 9:59 PM
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オオクワガタは販売されているのか

今は、販売されている昆虫を買うのが通例となりましたが、私が子供の頃は夏休みの恒例行事として近くの森や林にカブトムシやセミを採りに、よく兄に連れて行かれたものです。
オオクワガタに指を挟まれた記憶もしっかりと残っています。
だからなのか、あの黒光りした昆虫にはあまり魅力を感じないというのが正直な所ですが、男の子にとっては自分の妹よりも可愛いモノなんだろうなと、当時、私の挟まれた指を全く気遣う気配も無く昆虫を捕まえるのに夢中になる兄の姿を見て思った事もよく覚えています。
私はそういう時代の人間ですので、こういった昆虫類は自然の中で自分で捕まえて虫カゴに入れ持ち帰る楽しみや、自分のおやつのスイカを少し残して与える楽しみが昆虫採集の醍醐味だと思っていました。
今はその楽しみの在り方も変わったのですね。
昆虫類は販売され、エサも専用のものがあるとか。
しかも洋服や家具などと同様、国産の昆虫は貴重だとか。
昔、私の指を挟んだ憎きオオクワガタも、今では高値で販売される時代になったのですね。

販売されるオオクワガタ

今まで全く気付かなかったのですが、私の家の近所にも昆虫を販売しているお店がありました。
オオクワガタもカブトムシも結構な良いお値段で売られていました。
休日だった事もあり、子連れのお客さんも何組かいらっしゃいました。
この辺りは都内でも緑は多い方ですが、やはり昆虫採集が出来るほど自然が豊かとは言えないのでしょうね。
少し店内を拝見させて頂いたのですが、さすが商品として販売されている昆虫だけあって、どれもこれもとても立派な大きさの成虫ばかりでした。
一見、動かない状態で見ている分には造り物に見えるほど美しい色艶だと感心してしまったほどです。
あれほど立派な昆虫を捕まえるには、相当自然豊かな土地に遠出しなくてはムリでしょうね。
また、今の国内にはもうそれほど豊かな自然が残っている土地も多くはないでしょうし、昆虫を買う時代になったのも致し方無いのかもしれません。
また、販売されるオオクワガタやカブトムシは商品として育てられたとはいえ、それなりの環境も必要でしょうから、高値である事も納得せざるを得ませんでした。

子供の夢を膨らませるキッカケとなるオオクワガタ販売

友達が親戚の子供に、国産の品種を専門に販売しているお店でオオクワガタを購入しプレゼントしたという話を聞きました。
5、6年前の話らしいのですが、その子はそれ以来テーマパークなどへ遊びに行ったりサッカーの観戦に行くよりも自然の中でキャンプをしたり川遊びや山登りをしたりする事を好むようになったそうで、将来は里山で暮らしたいと言っているそうです。
その子の親の話では、友達がプレゼントしたオオクワガタをとても大切に育てていたので死んでしまった時に子供なりに色々と考えたそうなのです。
オオクワガタ販売している店を探す
プラスチックのケースなどではなく自然の中で生きたかったのではないか、自然の樹液の方が美味しいゴハンだったのではないか、仲間と離れて寂しかったのではないかなどと、ひとつひとつ納得のいく答えを探すように悲しんだそうで、その挙句「将来は里山に住みたい」と考えるようになったとか。
お店で販売されていたオオクワガタが小さな子供にこんなに大切に想ってもらい、将来の夢までも抱くキッカケとなったのです。
たとえ夢が実現されなくても、その子供の思い出は一生心に刻み込まれる事でしょう。


This entry was written by addminz, filed under 未分類.
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