こんな状態が漏斗胸です

Posted in 未分類 on 2016年10月5日 – 12:44 PM
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こんな状態が漏斗胸です

漏斗胸はあまり聞きなれないかもしれません。
漏斗胸の逆、鳩胸はよく耳にしますが、実は、漏斗胸は鳩胸より発症率が高いのだそうです。
1000人に1人の割合で発生するというデータもあるので、珍しいものではないようです。
生まれつきの病気で、幼少期に気付かれるのが一般的です。
一般的には「胸と胸の間が異常にへこんでいる」という印象をもつでしょう。
この凹みにも個人差があり、女性より男性患者が多いのも特徴です。
「原因は何なんだろう」と疑問に思いますが、現在でははっきりしていません。
また「大きくなったら自然に治るよ」という人もいるようですが、そういったことは期待できないので、何らかの治療が必要になってきます。
見た目もありますが、子どもがいびきをかくことで気付かれることもあるようです。
軽度から重度まで症状もさまざまで、軽度の場合には日常生活でストレッチなどを行うことで改善されることも多くあります。
お子さんをお持ちの方、成人になった方でも、胸の凹みが気になったら漏斗胸を視野にいれ、医療機を訪ねてください。

症状で気付く漏斗胸

「これは漏斗胸が原因かもしれない」と、日常生活での異常を感じ気づくケースが多いようです。
例えば、風邪をひいたときに咳だけが長引いたりします。
また、食が細かったり、中には食後に吐く子どももいます。
肺への空気の通りが悪いことが原因です。
小学生くらいになると、人と違うことに違和感を感じることがあるようです。
特に水泳や身体測定の時などがきっかけになります。
また、高学年くらいになって運動量が増えると、ついていけないことで傷ついたり、すぐに息が上がってしんどくなってしまうこともあります。
子どもと接している保護者や先生は、特に気を付けたいです。
漏斗胸の人は自然と猫背の姿勢になることも、よく知られています。
成長してくると、筋肉や脂肪で隠れてしまい、見た目では分からない人もいるようです。
見た目でわかるケース、患者本人の訴えなどから、漏斗胸に気付くことがほとんどです。
現代は多くの治療法があるようですから、医療機関に相談しましょう。

漏斗胸を治療して自信をもとう

漏斗胸の治療には手術が一般的です。
先天性なので、あかちゃんのふくよかな時期には気付きにくいのですが、一歳くらいになりと気付く場合が多いようです。
成長するにつれて、凹みが大きくなる場合もあるので、早めに手術の決断をすることが多く、あるデータによると、3歳から15歳までに7割くらいの患者さんが手術をしているようです。
一方で8歳以下の子どもは、手術を受けない方が良いとしている病院もあります。
その理由としては、骨の形成がしっかりしていないことと、心理的負担が大きいということが挙げられています。
さらに、15歳以上になると、骨が硬くなりすぎていたり、運動や学校生活に支障が出やすいことから、懸念している病院もあります。
よって、治療に当たっては、病院で症状をしっかり相談することが大切です。
漏斗胸が体にどう影響するのか
漏斗胸は手術以外にも、呼吸療法や運動療法など多くの治療法があります。
情報が多く出回っている今日だからこそ、インフォームドコンセントも視野に入れ、一番合ったものを探しましょう。


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